今回は、2025年の夏にして楽しかったおうち遊びをまとめてみます。今年の夏も工作や実験、色々なことをして遊びましたが、その中でも特に楽しく満足度の高かった遊びを、「おうちでできる」ことに絞ってご紹介します!
来年以降の夏や、モチーフを変えれば別の季節にも応用できるので、どなたかの参考になったら嬉しいです♩特に長期休み、子どもと何して過ごそう…と悩んだときのヒントになればと思います!
1.色付ボンドと洗濯のりで作るステンドグラス風うちわ

まず1つ目は、夏のはじめ頃作った、ステンドグラス風のうちわです!ダイソーで購入した透明うちわに、色を付けたボンドと洗濯のりで作りました。
今回は息子たちの希望を聞いて枠線は私が描きましたが、もう少し大きくなったら自分で枠線からデザインしても楽しそう♩スポイトで洗濯のりを流し込むので、指先をよく使えました◎
乾かす時間は必要ですが、準備などはそこまで大変ではなくお手軽!なのに完成品にはとっても大満足!初夏に作れば、その後のお祭りや花火大会などに持っておでかけするのも楽しいです♩透け感が可愛く、光を通して遊べるうちわができました◎
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2.キラキラ色水タワー

2つ目は、色水タワーを準備して行った色水遊び!1年を通して頻繁に色水遊びをする我が家ですが、夏になると特別編として色水タワーを用意しています。
セリアで購入できるクリアカップを使ってタワーをつくると、途中で色が混ざり合う様子が見られてグラデーションに癒される♩我が家のベランダは狭いので、お風呂場で身体を冷やさないように遊んでいますが、お庭で遊べる方は自然光でキラキラ輝く色水タワーをさらに楽しめると思います◎
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3.お花紙で描く立体的なパイナップル

3つ目は、お花紙を紙粘土にぷすぷすとさして作るアートです!低月齢から楽しめて、簡単なのに、飾ると一気に夏らしさが感じられるおすすめの工作です◎
紙粘土を貼り付けて、小さく切ったお花紙をさしこんでいきます。材料も、全て100均で揃えることができるのでお手軽です♩ぷすぷすさしていく感触が面白く、クセになります。6歳の長男も3歳の次男も楽しく作ることができました。
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4.ひえひえ寒天で感触遊び

4つ目は、寒天を使って行う感触遊びです。着色した寒天を固めて、型抜きしたり切ったり手でつぶしたり…自由に遊びました♩
こちらも通年できる遊びではありますが、寒天を冷やしておくと涼しく遊べます◎ひえひえでぷるぷるの感触がとっても気持ちいい♩触ってみてどんな様子か、子どもたちに聞いても楽しいです。
準備はとっても簡単!すぐに固まるので時間もかかりません。ただ、粘土やスライムなどよりも机の上や床が大変なことになります!レジャーシートや新聞紙・マスカーテープなどで養生して行うことをおすすめします◎
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5.お花紙で作るくらげモビール

5つ目は、お花紙を重ねて作ったくらげのモビールです。100均で手に入る材料で作れるのに、とっても可愛く大満足の仕上がりになったので選びました◎
水風船を膨らまして、ちぎったお花紙を洗濯のり(または水で薄めたボンド)で貼り付けて作ります。色の重なり合いや透け感がとっても素敵!秋を感じる今日この頃ですが、部屋の片隅に吊り下げて今もゆらゆらしています。その様子にも癒される♩
リボンなども100均商品です!簡単にボリュームを出すことができるので、詳しい商品名などは以下の記事からぜひ見てみてください!
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2025年の夏に楽しかった、おすすめのおうち遊び5選でした!気になる遊びはあったでしょうか?
夏は暑くてなかなか外出できなかったり、子どもが夏休みで長時間おうちにいて暇を持て余したりしますよね…!準備が必要なあそびもありますが、どれも子どもたちが集中して楽しんでくれたので、誰かの参考になったら嬉しいです。
その他にもいろいろな遊びを楽しんだので、季節別のカテゴリーから夏の遊びを探してみてください♩
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