今回は、長男が産まれてくる次男のために作ってくれたおもちゃの記録を振り返りながらご紹介します。
赤ちゃんに向けてママやパパが作るのはもちろん、上の子と一緒に赤ちゃんへ向けて作るのもおすすめです!
次男が0歳のころ、ボトルの中身の動きをじーっと見つめて興味津々だった姿を今でも思い出します。

みてみて~このおもちゃ!覚えてる?

何だろうこれ?覚えてないけどキレイだね!

これ、実はそっくんがママのお腹の中にいたころ、あっくんが作ってくれたおもちゃなんだよ!

そうそう!僕は覚えているよ!懐かしいなあ~
今でも見るとキラキラの動きに癒されるね!
用意するもの
・小さめの蓋つき空き容器(今回はR-1ヨーグルトドリンクの容器を使用)
・洗濯のり
・水
・着色料(色をつける場合のみ、ダイソーの調合インクなどでも◎)
・ラメやビーズ、ポンポンなど小さなパーツ(お好みで)
・ビニールテープ

作り方
センサリーボトルの作り方を説明します。
当時、我が家では3歳の長男と一緒に、産まれてくる次男に向けて作りました。
月齢によって、パーツを入れたりする工程を一緒にできる場合もありますので参考にしてみてください!
1.空き容器に洗濯のりと水を入れる
・洗濯のりと水を入れる

入れる全体量や割合によって、パーツの動き方が変わるためお好みで◎
この時は、ゆっくりラメが動いて欲しかったので洗濯のり多めで調整しました!
パーツを入れる分を考えて、満杯まで入れないのもポイント!
2.着色料で色をつける
・着色料を入れてよく振り混ぜる(色をつける場合のみ)
3.パーツを入れる
・ラメやビーズ、ポンポンなどお好みのパーツを入れる


月齢によっては一緒に選んで入れても楽しい!
誤飲には十分注意しましょう。
4.蓋をして、ビニールテープでとめて完成!
・蓋をしめる
・念のため上からビニールテープを巻いて完成!
まとめ:センサリーボトルをつくろう!


今回は、過去にセンサリーボトルを作ったときの記録を振り返りました。
画像(上)は、初めて作った直後の写真ですが、その後ビーズのバージョンも追加しました。
画像(下)は、約1年後にそのセンサリーボトルで遊んでいる次男の様子です。
パーツから色が出てピンク色になったのは想定外でしたが、それもまた面白かったです。
手で持ったり、さかさまにしたり、転がしたり、たくさん遊んでくれました。
当時すでに3歳になっていた長男も、作る過程や作ったあとに眺めることで、きっと心が少し和んだと思います!
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