今回は、色水タワーを作ってお風呂で色水遊びをした日の記録です。
我が家は季節を問わず、お風呂遊びの一環で色水遊びを頻繁に行っているのですが、夏は特別編!ということで昨年、今年と色水タワーを作りました。キラキラ感が夏にぴったりだなと思いますが、身体を冷やさない工夫さえすれば年中お風呂で遊べるので、お風呂イヤイヤ対策や、長期休みのマンネリにおすすめです◎

2人とも、ダイナミックに絵の具遊びをしたね…笑
さて!そのままお風呂場に直行してはやめのお風呂にしちゃおう!

え~~~やだ~~!

ふふふ…今日のお風呂には特別なおもちゃがあるよ…?
(2人がおやつを食べている間に用意をしておいたのだ…)

え…?!なになに?!やったー!
用意するもの
・フードパック スクリュータイプ(今回はセリアのもの、土台となる形のものなら何でもOK)
・フードパック クリスタルS(今回はセリアのもの 積み上げられる形状なら何でもOK)
・プラスチック用接着剤(各種100均にも取り扱い有)
・目打ち(キリなどでも◎ タワーに穴をあけるために使用)
・着色料
・その他、水遊びに使う容器(ペットボトルやプラカップ、洗面器等)


我が家では2Lの炭酸水のペットボトルがたまってきたら、そこに大量の色水をつくってお風呂で遊んでいます。自分で注げる年齢になったら、色水があっという間になくなることがなく、長く楽しめておすすめ◎

作り方
下準備として、色水タワーの作り方を紹介します。
1.土台となる容器に、タワーの1段目をつける
・土台用の容器の蓋をしめる
・1段目目の容器の底面に接着剤をつけ、貼り合わせる


2.タワーの2段目、3段目と重ねる
・タワー用の容器の重なる部分に接着剤をつけて、重ねていく
・希望する高さまでくっつけたら、1日以上よく乾かす
\2段目をつけた図/


\3段目をつけた図/



我が家は長男と次男用に2つ作りましたが、あっという間に完成!
接着したところは、このあと目打ちで穴をあけるので大丈夫◎少しずつ水が落ちるのが面白い!
3.水が通って欲しい箇所に穴をあける
・接着剤が乾いて、完全にくっついたことを確認する
・水が通って欲しい場所を考えて、目打ちで穴をあけて、完成!

今回は、土台と1段目の間、2段目と3段目の間と、1段目の側面にいくつか穴をあけました。間だけでなく側面にも穴をあけることで、外にぴゅーっと色水が飛び出して面白い♩
また、土台には以前お祭りでゲットしたクリスタルおもちゃを入れて、キラキラ感をアップさせました◎
その他、色水遊びの準備
・2Lペットボトルに赤、青、黄の色水を用意する
・プラコップや洗面器などの容器を用意する

我が家は次男が大きくなってからはお風呂で色水遊びをする際、自己責任で足元だけお湯を少しためて、お風呂の蓋に道具をのせて遊んでいます。それでも目を離さないように注意して、蓋に乗ったりなどはしないよう気を付けております。
遊ぶお子様の月齢に応じて、実施する場所や用意するものの取り扱いのしやすさは工夫し、危険のないように気を付けていただけると幸いです。
まとめ:キラキラ色水タワーをつくってあそぼう!
今回は、色水タワーをつくって、普段の色水遊びに一工夫してみました♩やはりタワーがあると、いつもの色水遊びよりも楽しそう!色が少しずつ混ざっていくので、一瞬で混ぜるよりもさらに混色について学べそうです。


まず黄色をいれて、次に青を入れたら真ん中で緑になったよ!


最終的にはカラフルですごい状態になりますが、シャワーで流せばあっという間にきれいに!夏はそのまま身体を洗ってお風呂完了♩なので、こちらも気が楽です。お風呂イヤイヤなお子様も、これを見たら入ってくれるかも?!
使った容器などはお風呂おもちゃ用のネットやフックなどで乾かし、ボロボロになるまで繰り返し使います。昨年作ったタワーは夏の間何度か活躍したので、今年も長い夏休み中、お風呂を楽しい時間にしてくれると思います◎
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