今回は、LEGOのボタニカルシリーズの1つ、「フラワーブーケ」と「ミニ観葉植物セット」を作った日の記録です。
夏休み、いつもより長いおうち時間、退屈したりネタ切れになったりしませんか?我が家もお盆の数日間、何の予定もない期間がありました。そこで以前、amazonのセールで購入していおいたLEGOのボタニカルシリーズを出してみました!自分用に購入してあったのですが、意外と6歳の長男も一緒にできて楽しかったです◎

ね~ね~何かすることない~?
ゲーム時間延長したいよ~~

じゃあこれやらない?
私が1人で作ろうかなと思って買ってあったんだけど…♩

え?!なに?!
ぼくもやりたい!
商品情報
▶フラワーブーケ
商品番号:10280
ピース数:756
対象年齢:18歳以上
▶ミニ観葉植物セット
商品番号:10329
ピース数:758
対象年齢:18歳以上
※いずれも小さい部品があるため3歳以下のお子様が触らないよう注意が必要


対象年齢は18歳以上でしたが、今回は自己責任で6歳の長男と一緒に作ってみました。完成したものも、3歳の次男が触れない場所に飾っています。
時々amazonなどでセール価格になっているので、その時に狙うのをおすすめします◎

LEGOのフラワーブーケとミニ観葉植物セットを作ってみよう!
大きな箱を開けてみると、説明書とともに番号の書かれた袋がいくつか入っていました。説明書の手順通りに進めると、どの袋を開封すれば良いかも含めて記載してあるのでわかりやすい!
まずは「1」と書かれた袋を開け、ざっくりと色や大きさで仕分けしました。

ちなみに仕分けに使用したのはこちら!長男が赤ちゃんの頃から遊びに使用しているカップですが、こういうときにも便利で6年以上ずっと現役です…笑

大体仕分けをしたら、あとは説明書に沿って作っていきます。ブーケの方は特に、同じパーツを複数個作るときもあり、次男が寝ている間に夫と長男とみんなで手分けをして作りました。ワイワイ言いながら作っていたらあっという間!


これ何個つくった?あと何個かな?

あと1個だ!そっちはよろしく!
茎の部分だけでも、連結してつくるパターンと1本でできるパターンがあり、本当の植物のように細部まで個性が表現されていてすごい!連結するパターンの植物は、茎の長さを自由に調節できるそうです。花瓶に活けたときにバランスが取りやすい◎

思っていたよりも簡単に「1」の袋のお花が完成しました!いくつかの袋で分けてくれているので、一気にすべてを作り終える必要はなく、区切りがつけられるのも嬉しい♩我が家も3~4日、それぞれ30分~1時間くらいずつに分けて作って2箱分を完成させました!

あとはひたすら仕分け→組み立てを繰り返します。1つのお花が完成するたびに小さな達成感があり、嬉しい…!ハマりそうです。
パーツの中には「これ、明らかにお花用ではないよな…?!」というものもあり、それをお花に見立てる工夫に驚いたり、そのパーツは本来何に使われるものなのかを想像したり、そんな楽しみもありました。


すっごく細かくて指が疲れるようなお花もあったよ~!
ミニ観葉植物セットの方は、植木鉢の部分から作ることができます。その組み立て方も、自分では思いつかないような組み合わせでびっくり!お花も色々な種類があり、サボテンや食虫植物もあって可愛い♩実際にはなかなか家で育てられないので嬉しいです。
説明書には、本物の植物の写真も掲載されていて、見比べてみるのも面白いです!

お盆休みの期間、お出かけしない日に少しずつ進めて…ついに完成!並ぶととっても色鮮やかで可愛いです◎

お花があると嬉しい気分になるな~とは思うものの、常に植物が家にある生活はなかなか難しいので、少しでも華やかになって大満足です!子どもが小さく、レゴが大好きな時期に、レゴでできた花束や観賞植物があるというのも思い出に残って嬉しい♩
とっても楽しかったので、冬や春の長期休みにはこの辺を作りたいなと狙っています…!季節ごとに飾って楽しむのもいいな~◎
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