今回は、8月末に息子たちと私の3人で東京ディズニーランドに行った日の記録です。ここ数年は毎年夏のディズニーを楽しんでいるのですが、年々暑くなる日本の夏…そんな中なぜ?!と思われるかもしれません。わざわざ夏を選ぶ理由は…ズバリ「空いているから」!
もちろん体調を崩すことがないように、熱中症対策も万全に、無理せず行動するようにしています。持ち物やポイントも含めてレポしたいと思います◎ハロウィンイベントが始まるまでは、引き続き比較的空いているパークを楽しめるため、夏イベント開始~ハロウィンイベント開始前日までに行かれる方の参考になればと思います。
前編・後編に分け、前編では夏に子連れでディズニーにインパークする際の持ち物をまとめてみようと思います。後編は、おすすめのまわり方や休憩のポイントをまとめています。あわせて読んでもらえると嬉しいです!
\後編はこちら/
前提

・車無し
・JR舞浜駅まで1時間以内の首都圏在住
・夏休み終盤で疲れはピーク!笑

・6歳
・絶叫系は得意ではなく次男に合わせられる
・疲れやすくできれば昼寝を挟みたい

・3歳、若干イヤイヤが残るお年頃
・お出かけ時はまだおむつ
・遠出の際はベビーカー使用
・お昼過ぎに昼寝1回
こんな3人で行きました。年齢や人数で乗れるアトラクションは限られますが、それでも全てをやり尽くすことができない素晴らしさ!全然楽しめます。ちなみに、家族でも何度か行ったことはありますが、夫・どーさんは人ごみが苦手なこともあり、ここ数年はこの3人か、お友達家族と行くことが多いです◎

楽しんできて…☆
持ち物
夏の子連れディズニーの持ち物を書き出してみます。子どもの成長によっておむつや授乳・食事系グッズなどが変わったりすると思いますが、参考にする際は取捨選択していただければと思います。上に記載した通りの前提で準備をしています。
また、今回は子どもたちのみびしょ濡れになる想定で、パレードなどで私自身が濡れることはない前提で記載しています。パレードを待つ場合や、びしょ濡れになる場合は別途レジャーシートやカバンを覆うビニール袋などが必要になるので注意が必要です。
持ち物一覧
■身に着けるもの
ー帽子
ーポップコーンケース(+次男用に大きめの紙コップ)
ー水筒
ーサングラス
■ベビーカー(レンタルも可能)
ーベビーカーフックやブランケットクリップ
ー夏用送風機付きクールシート
ーベビーカーステップ(長男休憩用)
■ベビーカー荷物入れに置く荷物
ー着替え
ーおむつ替えセット
ータオル
ー汗拭きシート(-3℃タオル)
ー日焼け止め
ー接触冷感ブランケット
ー大きめのジップ袋数枚
ー凍らせたペットボトル
ー凍らせたパウチの飲み物(アクエリアスやカルピス)
ー日傘
■手持ちの荷物
ー財布(キャッシュレス決済する場合最低限の中身で)
ースマートフォン
ーハンカチ・ティッシュ
ーモバイルバッテリー
ーハンディファン
ー絆創膏
ー子ども用のおやつ(塩分タブレットやラムネ等)
夏の子連れディズニーならではの持ち物
1.ポップコーンケース
我が家は、ポップコーンバケットではなくコンパクトにできるケースを1つ持っています。それを毎回持っていき、アトラクションの待ち時間などに子どもたちが食べています。
次男の分はまだなく、今回は持参した大きめの紙コップにわけて持たせたのですが、そろそろケンカになりそうなので、もうひとつケースを購入しようと思っています。
2.水筒
凍らせたペットボトルも持って行っている上、パーク内には自動販売機もあります。それでも水筒を持っていく理由は、パーク内には給水スポットがあるから!一部レストランでは氷もいただけるので、冷たさもキープしつつ補充することができます。
3.ベビーカーステップ
ベビーカーステップは、ベビーカーの後方に取り付ける簡易的な椅子です。昨年はイヤイヤ期真っただ中の次男と、今よりさらに疲れやすかった長男を連れて3人で出かけることも多かったので購入しました。今年は少し体力がついてきたので使用しませんでしたが、ディズニーは普段のおでかけよりも歩くので、長男が休憩できるようにつけていきました。

4.大きめのジップ袋数枚
我が家は基本常に持ち歩いていますが、ディズニーに行くときは必ず持っていくようにしています!主な用途は、濡れた子どもたちの服を入れるためと、ポップコーンを入れるためです。
ポップコーンは、入園してすぐ、希望のフレーバーに遭遇したタイミングで購入するのですが、最初から2つ購入します。1つはポップコーンケースに入れ、1つはジップ袋に入れておきます。我が家のようにポップコーン好きのお子さんのいる家庭におすすめです◎夏はそこまで列はできないものの、1日の中で何度もポップコーンを探したり並んだりしたくないため、このスタイルに落ち着きました。
5.凍らせたペットボトルやパウチ飲料
今回はアクエリアスを凍らせたもの2本、アクエリアスとカルピスのパウチを凍らせたもの4つを持っていきました。保冷バッグに入れて、ベビーカーの下に入れておきましたが、保冷バックから取り出すまでどれも凍った状態がキープできて、常に冷たい飲み物を飲むことができました◎
タイミングを見て保冷バッグから取り出し、氷のうのように使って身体を冷やしながら、溶けた頃に飲む…という繰り返しでした。
6.モバイルバッテリー
夏ディズニー関係なく、今やパークに行く際は必需品となったモバイルバッテリー!アプリで全てを行うため、バッテリーの減りが心配ですよね…!レンタルも可能ですが、必要なときに在庫があるかわからないため必ず持っていくようにしています。

7.子ども用のおやつ(塩分タブレットやラムネ等)
ペットボトル飲料に加えて、小さなお子様の離乳食やおやつ、アレルギー対応食などは持ち込みが可能となっています。熱中症対策になるタブレットや、ちょっとした待ち時間に気分転換になり、手や周りを汚さないようなおやつを持っていくようにしています。

まとめ:夏のワンオペ子連れディズニーの持ち物
今回は、夏ディズニーに行った日の記録として、私が持っていくものをまとめてみました。車ではなく電車で行くこと、ベビーカーを持参していること、季節が夏であり熱中症対策が大切であることを前提に持ち物を考えています。
まだ遠出の際はギリギリベビーカーを使用しているため、ある程度の量は持っていくことができますが、それでもなるべく荷物を減らすように厳選しています。上にも記載しましたが、パレード待ちをする予定は組み込まなかったため、レジャーシートなどは持って行っていません。
来年以降は耐荷重を考慮して長男はベビーカーステップ、次男はベビーカーを卒業していくことになると思いますが、どんな季節でも遠出の際の休憩が課題になるので、また新たに考えていきたいと思います。今回のインパでは6歳・3歳の息子たちとどのようにまわって、どのように休憩したのかについては、次の記事でまとめていますのであわせて見てもらえたら嬉しいです。

まさかの場所に涼しい休憩所が…!
この椅子がヒント!次の記事で紹介しています♩
コメント