今回は、ラップの芯を使ってくるくる回して遊べる迷路を作った日の記録です。
もうすぐ2025年の世界陸上も閉幕となりますが、運動会シーズン!スポーツの秋!雨の日もラップの芯の上を走り回っちゃおう!ということで、SNSで話題になっていた作り方を参考に作ってみました。
用意するもの
・ラップの芯
・紙
・ペンや色鉛筆
・お好みでシール
・ラッピング袋(ジッパー袋などでも◎)


ラップの芯は、トイレットペーパーの芯などと違って固いため切るのが難しく、工作に使いづらいなと感じていたので、繰り返し使えるおもちゃが作れると嬉しい♩

作り方
1.紙を切る
・ラップの芯に巻き付けて、1周するところで印をつける
・つけた印の位置で紙を切る

メーカーによって芯の太さは変わると思いますが、今回使った芯ではA4のコピー用紙の短い方の辺を半分に切って巻き付けると少し重なるくらいでちょうどよく使えました◎
2.迷路を描く
・切った紙に迷路を描く



今回は色を塗ってドラえもんのシールを貼ってみました♩

今度は僕も自分で作ってみたい!
3.芯に巻き付けて貼る
・描いた迷路をラップの芯に巻き付けて貼る
4.適当な大きさのラッピング袋を巻き付ける
・ラッピング袋をちょうどよい大きさに切る
・1周巻き付けて輪っか状になるように貼って、完成!


わかりづらいですが、ツヤっとしている部分がラッピング袋を巻いたところです。お顔だけののび太くんが貼ってあり、のび太くんを動かしていくイメージです◎
ほんの少しだけゆとりをもって袋の輪っかをつくると、シールなどに引っかからずスムーズに動かせます!
5.袋の部分を動かして迷路を楽しむ!
・巻き付けた袋を動かしてゴールを目指す


やったー!ゴールだ!

ぼくのと交換しよう~!

筒だから、簡単な迷路なのに思ったより道の先が見えずに面白い!繰り返し遊べるのもいいね♩
まとめ:くるくる迷路を作ってあそぼう!
今回は、要らなくなったラップの芯を使って、くるくるまわして楽しめる迷路を作って遊んでみました。
ラップの芯は、何かに使えそう…!と思うものの、切りづらいため使い道に悩みませんか?この工作はラップの芯以外はおうちにあるもので簡単に作れるので、ラップを使い切ったときにすぐ作って遊べておすすめです◎
今回は初めてだったので私が迷路を描いてみましたが、今度は子どもたちの作った迷路も楽しみたいなと思います♩描く絵やシールの種類でいろんなパターンで作れそうです。
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