今回は、アルミホイルと「あるもの」で作る、恐竜のたまごで遊んだ日の記録です。まるで生きているような不思議な動きをするたまごに息子たちも大興奮!
「あるもの」さえお家にあれば、あとは基本的に家にあるもので作れるので、思いついたときに遊べておすすめです♩

手をお皿みたいにだしてみて…?

なあに?…うわ~~~!なにこれ!動いてる!
用意するもの
・アルミホイル
・ビー玉
・蓋つき容器(今回は保存容器、紙コップを重ねても◎)
・お好みで油性ペン


「あるもの」とは、ビー玉のことでした!ビー玉はアルミホイルに包まれますが、念のため誤飲にはご注意ください。油性ペンは、まわりに絵を描きたい場合に使います。
作り方
1.アルミホイルをカットする
・アルミホイルを10cm×15cm程度の大きさにカットする

我が家のアルミホイルは幅30cmのものなので、10cm程度出して切り、それを半分にカットしました。そのくらいざっくりで大丈夫です◎
2.柄をつける場合は油性ペンでつける
・油性ペンで柄や絵を描く


工程3のあとでもOK!
3.折りたたむ
・辺の長い方を3等分に三つ折りする
・片側の端を2回折りこんで袋状にする


4.中にビー玉を入れる
・袋の開いている方から、ビー玉を1つ入れる
・入れた方の口も2回折りこんで閉じる


5.蓋つき容器に入れて振る
・保存容器に入れて蓋をしめる
・振る→丸くなったら完成!


6.転がして遊ぼう!
・そっと持ち、手のひらや、床、傾斜で転がして遊ぼう!
・予想できない不思議な動きが面白い♩
・中の空洞がつぶれた場合はまだ容器で転がすと元に戻る◎


我が家は、こちらのおもちゃのスロープも使ってたくさん転がして遊びました◎

まとめ:アルミホイルの恐竜たまごであそぼう!
今回は、アルミホイルとビー玉を使って、不思議な動きをするたまごを作ってあそんでみました。恐竜が今にも産まれそうな、生きているような動きがとっても面白かったです。
中に入れたビー玉が、振ることで内側から色々な方向へアルミホイルの袋を押すため、ピンと張った丸い形になるそうです。そして、中のビー玉が転がることで予測不能な動きをします。
つぶさないように手の力を加減して触る練習にもなりますし、つぶしてしまってもまた振ることで復活するので、何度でも楽しめます◎
ビー玉で面白い動きを生み出す工作・実験は他にもあるようなので、また調べてやってみたいと思います♩

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