今回は、セリアで購入した「つぶつぶねんど」を使って立体的なぬりえをしてみた日の記録です。少し前にSNSで話題になっており、最近再販しているのを見かけたので購入してみました。
もちろん普通にこねたりしても遊べますが、袋を開けて触ってみると結構ぺたぺたしている!と思い、後日紙にくっつけてぬりえをしてみようと準備してやってみました。
用意するもの
・つぶつぶねんど
・画用紙
・黒い絵の具
・ボンド

商品情報
「つぶつぶねんど」
JANコード:4535792431696
対象年齢:6歳以上



SNSで話題になった直後近くの店舗には在庫がない状況でしたが、2025年10月現在再販されていたので購入してみました!
これまでにないタイプのねんどで不思議な感触ですが、成形したあと乾燥させると固まります!
やり方
1.黒いボンドをつくる
・ボンドに黒い絵の具を入れ、混ぜる

ボンドの容器に絵の具を入れて、もみもみしたり竹串などで混ぜても◎ボンドは固まると透明になるので、混ぜ具合は大体でOK!
2.縁取りを黒いボンドで描く
・画用紙に必要であれば縁取りの下絵を描く
・黒いボンドで縁取りを描く
・1日以上よく乾かす


今回は秋らしい果物のステンドグラス風、レインボー、山盛りアイスの3パターンを描いてみました!下絵からはみ出したり、線がガタガタになっても大丈夫!粘土で埋めたらわからなくなります◎
張り切って描いたものの、細かすぎると粘土で埋めるのが難しくなるので、大きなモチーフを描く方が良かったかもしれません。かといって粘土を塗る範囲が多すぎるのも大変なので、ハガキくらいの大きさに切った画用紙に1~2つくらいの絵を描くくらいでちょうどいいと思います♩

ぼくはアイスにする~♩

ぼくはやっぱり秋といえば!な果物にしようかな!
3.つぶつぶねんどで縁取りの中を埋める
・縁取りが乾いたら、つぶつぶねんどを少しずつ手に取り、縁取り内を埋める

袋から出すだけでも結構大変!個体差なのか、こういう商品なのか、結構べたつきがあります。出してよくこねると少し落ち着きましたが、事前準備として先に袋を開けてこねるところまでやっておくことをおすすめします。



はみ出したりして難しいな…

ごめん、下絵が細かすぎちゃったかもしれない!
少しずつ粘土を手に取って、少しずつ少しずつくっつけてみよう◎はみ出したところは爪楊枝とかですぐに取れば大丈夫!
細かいところは私と一緒にやってみよう♩


すご~い!できた♩

ステンドグラス風にするのはちょっと難しかったけど…なんとか全部が埋まったね!
3歳の次男には結構難しかったようです。細かな作業が好きな子や、ぬりえなどもきっちり埋めることが好きな子は、完成したときに達成感が気持ちいいかもしれません!
まとめ:つぶつぶねんどでぬりえをしよう!
今回は、セリアで販売されている「つぶつぶねんど」という商品で、新感覚のぬりえをしてみました。子どもたちには少々難しかったですが、集中して没頭できる上、指でぐーっと押し広げる感触が気持ちよかったです!
長男は、作り終わったあと残った粘土でこちらも作っていました♩


じゃーん!お寿司ができたよ!

すごい!つぶつぶ感がシャリっぽくて面白いね!
商品としては、少々べたつくものの、よくこねてから普通の粘土のように立体的に成形するのも楽しかったです。色同士を混ぜると混色もできました。乾かすとべたつきも消え、作った形に固まりました。また次回購入したときには粘土として普通に遊んでみたいなと思います。
粘土遊びが好きなお子さんに、新感覚の粘土としておすすめです!
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