今回は、紙粘土とお花紙を使って秋の味覚「栗」を描いた日の記録です。次男はまだ本物の栗のイガを見たことがないので、図鑑と工作で栗についての理解も深めてみました◎
工作用に色々な色が入ったお花紙セットを購入したので、たくさんのお花紙があるのですが、夏に引き続き秋らしく、質感がおもしろいモチーフはないかな?と考えてみました♩作って飾って(本物は)食べて、季節を感じられるので秋におすすめの工作です!
用意するもの

・台紙となる画用紙(色はお好みで◎)
・栗の実の部分となる画用紙(折り紙などでも◎)
・紙粘土
・ボンド
・お花紙
・割り箸

お花紙はダイソーなどの100均でも手に入りますが、栗のイガに合わせた色のものは別で購入した方がいいと思います◎大量セットもあれば、色別の個別売りもあるのでぜひみてみてください!
作り方
1.お花紙、栗の実部分の画用紙を切っておく
・お花紙は3cm×3cmくらいの大きさの正方形に切り、たくさんつくる
・茶色の画用紙や折り紙で栗の実の部分をつくる
2.栗の実の部分を貼り付ける
・画用紙のお好みの場所に栗の形に切った画用紙を貼り付ける
3.紙粘土を貼り付ける
・栗の実の下あたり2か所にボンドを出す
・その上に、平らにした半円の形の紙粘土を貼る

この紙粘土の大きさが、栗のイガの大きさになるよ!
このあと割り箸でぷすぷすさすので、1~1.5cmくらいの厚さが目安です。
4.割り箸でお花紙を埋め込む
・紙粘土の上にお花紙を置き、割り箸で中心をさして埋め込む
・紙粘土の白い部分がなくなるまで繰り返す


ちょっと刺しすぎちゃった…☆

大丈夫だよ!たくさん刺していくと失敗したのも目立たなくなるよ◎
紙粘土の側面まで刺していくといい感じに仕上がるよ♩
5.紙粘土が乾いたら完成!
・隙間なくお花紙で紙粘土が埋まったら、1日以上よく乾かす
・紙粘土が乾いたら完成◎

まとめ:お花紙でイガイガの栗を描こう!
今回は、紙粘土にぷすぷすとお花紙をさしていって、栗を描いてみました◎夏に作ったパイナップルと入れ替えて飾ると、お部屋が一気に秋の雰囲気に!
家族で栗拾いにも行って、本物の栗が木になっているところ、イガに入っている姿を観察したいなと思います!
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