お花紙と紙粘土を使って、画用紙に立体的なパイナップルを描いた日の記録です。
以前、長男と私は同じ手法であじさいを描いたことがあったのですが、作業中の感触にハマりました!
トゲトゲしていたり、もこもこしているような質感のモチーフにぴったりの工作です。

前に別の工作で使って余ったお花紙が出てきた!
何かできないかな~…そうだ!夏のアレを描いてみよう!

なにするの~?楽しみ!
用意するもの

・台紙となる画用紙(今回はピンクを選びましたが、色はお好みで◎)
・葉っぱの部分となる画用紙(折り紙などでも◎)
・紙粘土
・ボンド
・お花紙
・割り箸

画用紙はもちろん、お花紙や紙粘土など全ての材料が100均で手に入ります!お手軽に買いそろえられるのでおすすめの工作です♩お家から注文したい方は以下もおすすめ!
作り方
1.お花紙、葉っぱ部分の画用紙を切っておく
・お花紙は3cm×3cmくらいの大きさの正方形に切り、たくさんつくる
・緑の画用紙で葉っぱの部分をつくる


ぼくもできたよ!はさみ好きだから、ひたすら切れて楽しい!
2.葉っぱを貼り付ける
・画用紙の上の方に、葉っぱの形に切った画用紙を貼り付ける
3.紙粘土を貼り付ける
・葉っぱの下あたりにボンドを出す
・その上に、平らにした手のひらサイズの紙粘土を貼る

この紙粘土の大きさが、パイナップルの実の大きさになるよ!
このあと割り箸でぷすぷすさすので、1~1.5cmくらいの厚さが目安です。
今回は2人で4つのパイナップルを描いたのですが、ダイソーの紙粘土50gを4等分して使用しました。
4.割り箸でお花紙を埋め込む

・紙粘土の上にお花紙を置き、割り箸で中心をさして埋め込む
・紙粘土の白い部分がなくなるまで繰り返す


ぼくは端っこから順番に埋めていく派!
埋まっていく感じが気持ちいいでしょ?

ぼくは…気持ちい~い!

そっくんは手あたり次第にさしていく派だね!笑
でも、思ったより力加減がわかっていてちょうどいい感じでさせてるね!
紙粘土の横っちょ(側面)までさすとかっこよく仕上がるかも!
5.紙粘土が乾いたら完成!
・隙間なくお花紙で紙粘土が埋まったら、1日以上よく乾かす
・紙粘土が乾いたら完成◎



夏を感じられる絵の完成!さっそく飾ろう!
ふたりとも集中してさしてたね~!達成感があるね◎

同じモチーフだけど、さし方とかに個性が出ていて面白かったね!
まとめ:お花紙でパイナップルを描こう!
今日は、お花紙を紙粘土の土台にさして描くアート作品をつくってみました!
あじさいやパイナップル以外にも、トゲトゲしていたりふわふわしている表面のモチーフなら、色々なものが描けそうです。
秋にも何かぴったりなテーマを見つけて、また子どもたちとぷすぷすしたいと思います◎
手指を使って集中できるし、割り箸でさしこむ感触に癒されるのでぜひ親子でやってみてください!
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