今回は、秋らしいぶどうモチーフの工作をした日の記録です。ステンドグラス風で、窓に貼ったりはがしたりできる手作りのシール!特別な材料は必要ないので手軽に作ることができます◎

じゃ~ん!この形、な~んだ?

ぶどうだー!

正解◎!2人には、これに色を塗ってもらうよ♩
用意するもの
・ボンド
・黒い絵の具
・液体のり(ボンドや洗濯のりでも◎)
・水性カラーペン
・クリアファイル
・必要に応じて爪楊枝や竹串


ボンドは、黒い絵の具と混ぜるので、容器の中で混ぜてしまう場合は使いかけのものがおすすめ◎
作り方
1.黒いボンドを作る
・ボンドと黒い絵の具を混ぜる

今回は半分くらい使ったボンドがあったため直接入れてしまいました!竹串や楊枝があると混ぜやすいです◎完全に混ざりきらなくても大丈夫!

2.クリアファイルに縁取りを描く
・クリアファイルに黒いボンドでぶどうを描く
・1日以上よく乾かす



今回はたくさん作りたかったので、要らなくなったクリアファイルを切って開きました!
葉っぱのところも葉脈っぽく区切ってステンドグラス風に♩今回は私が描いてしまいましたが、大きなお子様は自分でここから作っても楽しい!
3.縁取りの中を水性マーカーで塗る
・縁取りが乾いたら、線の内側を水性ペンで塗る


写真では、葉っぱにすでに次の工程の液体のりを垂らしてしまっていますが、全て塗ってからにすることをおすすめします!垂らしたのりに水性ペンの先がつくと描けなくなってしまうので注意!

ペンをはじいちゃってるけど、いいの?

大丈夫だよ◎水性ペンを使うのがポイントだから♩次に進んでみよう!
4.液体のりを垂らす
・色を塗った縁取りの中に液体のりを垂らす
・お好みで爪楊枝などで色をなじませたり気泡をつぶす
・1日以上よく乾かす


うーん…はみ出しちゃうよ~~

はみ出してもOKだよ♩乾いたあとキレイにできるから、そのまま進めよう!
ぷくっとなるくらいたっぷりのせるのがポイント!
5.クリアファイルからはがして完成!
・破れないようにクリアファイルからそっとはがす
・はみ出している部分がある場合ははさみやカッターで整える
・完成!窓などのつるつるした面に貼って飾ろう♩



はがすときスッキリ気持ちいい!そして色が透けてキレイ♩

今回は気泡をそのまま残しましたが、気になる方は乾かす前につまようじなどでつぶしても◎
色のむらなども含めて、それはそれでキレイでかわいい♩
まとめ:ぶどうのステンドグラス風シールを作ろう!
今回は、ボンドや液体のりを使って、ぶどうの貼ってはがせるシールを作ってみました!秋にぴったりで、そして黒い縁取りでステンドグラスのようになるぶどうのモチーフがとってもかわいくて大満足!
3歳の次男は、窓ガラスに貼ったりはがしたりにぎりしめたり…(!)して、のりが固まったときのぷにぷに感を楽しんでいます。秋の間、窓ガラスに貼って季節を楽しみたいと思います◎
縁あり・縁なしどちらでも作れますし、お好みの絵柄で無限の可能性があるので、またやりたいです!
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