今回は、ハロウィンの工作としてはじき絵でおばけを描いてみた日の記録です。下準備をしておいて、次男に絵の具を塗ってもらいました♩
1枚の絵にしてもよし、壁に貼り付けてハロウィン飾りにしてもよし◎とってもかわいいおばけができました!次男が出てくるおばけの表情をまねっこして教えてくれました♩

このおばけはどんな顔してるかな?

「ん~~~~」って顏!
用意するもの
・白い画用紙
・白いクレヨンかろうそく
・絵の具
・筆
・パレットや筆洗い容器


今回は、夏にはじき絵をしたときに残ったろうそくがあったのでろうそくを使いましたが、もちろん白いクレヨンでできます◎
絵の具に使う容器は豆腐の容器を使いました!終わったら捨てられて便利♩
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やり方
1.画用紙を切る
・白い画用紙をおばけのかたちに切る


3歳の次男は直線ではさみ練習中!なので今回は私が用意しましたが、はさみを使えるお子さんはここからいっしょにやっても楽しい♩怪我には十分ご注意ください!
2.おばけの顏を描く
・白いクレヨンやろうそくで、おばけの顏や手を描く


クレヨンの方が弱い力で描ける上に、描いた跡がわかりやすい!ろうそくも、角度を変えて光にあてると描いた跡が見えるのでそれを頼りに描きます。
3.絵の具を塗る
・絵の具を用意する
・おばけを塗る



わ!お顔がでてきた~!

今回は紫とオレンジを用意してみました♩水を多めに絵の具を溶いておくと塗りやすいし、下絵が絵の具をはじきやすい!
4.乾いたら完成!
・1日以上よく乾かして完成!
・壁に飾ったり、ちょっとしたプレゼントのメッセージカードにしても◎


ハロウィンらしい、あやしい雰囲気のかわいいおばけたちができたね!

いくつか、オレンジと紫を混ぜてみたよ!
まとめ:はじき絵でおばけを描こう!
今回は、「はじき絵」という技法を使ってハロウィンの工作をしてみました。「はじき絵」とは、油と水が混ざり合わない性質を利用した技法です。今回はろうそくの油分が絵の具を弾いて、おばけの顏が白く浮き出ました。
「はじき絵」は、色のついたクレヨンでももちろんできますが、白い画用紙に白いクレヨンやろうそくで描くことで、絵の具を塗るまで図柄がわからないところが面白かったです♩
写真を見返していたら、実は長男とも3歳ごろ同じ工作をしていました。今では自分で切って描いて楽しめる年齢なので、時の流れを感じました。この日は次男と工作をしましたが、また長男ともはじき絵を楽しみたいと思います♩

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