今回は、センサリーボトルに引き続き、魔法の色水遊びの記録を振り返ります。
我が家では長男にも次男にも、0~2歳のころ時々用意していたプチ実験のような遊びです。
色水や絵の具は準備やお片付けも大変だったり、お部屋の汚れが気になったりしますが、この遊びはそんな心配はなく簡単です!
色に興味が出てきたころにおすすめです◎

何この写真~!赤・青・緑・黄色だね~!

そっくん、昔の写真を見ていたんだね!
まさにこのころ、同じように色の名前を呼んで楽しんでいた遊びだよ!
これはね、魔法の色水なの!もう忘れちゃったかな?

あ…!これ、僕も年長さんのときに、年少さんたちへの出し物でやったことある!
これはさ…キャップに…

あっ!あっくん待って!すぐに準備できるから、今からそっくんに見せてあげよう!
用意するもの
・蓋つきの空き容器(今回はR-1ヨーグルトドリンクの容器を使用)
・水
・絵の具
・ビニールテープ(念のため蓋をとめたい人用)

センサリーボトル同様、赤ちゃんの手にも持ちやすいR-1の容器がおすすめです!
やり方
1.水を入れる
・空き容器に水を入れる

お子様自身にフリフリをお願いする場合は、ネタバレ防止のため、水を満杯まで入れず8分目程度にしておくのがポイント!
2.蓋の内側に絵の具をつける
・蓋の内側に絵の具をつけ、蓋をしめる
3.蓋部分にビニールテープを巻く(必要な場合のみ)
・絵の具が溶け出さないよう傾けず慎重にビニールテープを巻く

漏れるのが心配な場合のみでOK!
4.容器を振って、色水になったら成功!
・容器をフリフリして、水に色がついていくのを観察する
・色の変化や違いを見て楽しもう!

お子様自身がフリフリするのもよし、まだ難しい子には目の前で振ってあげるもよし!
「何色になった?!」「赤いね~!」と会話も楽しいですね!


まとめ:魔法の色水であそぼう!
今回は、またまた懐かしい遊びを振り返って記録してみました。
長男は幼稚園の催しで、もっと大きなボトルを使い、下級生に見せたそうなので、赤ちゃんに限らず幅広い年齢で楽しめると思います!
「〇〇色が出たら当たり」というようにくじ引きに使うこともできたり、アイデアは無限大◎
R-1ヨーグルトのボトルは何かと工作や実験、おもちゃ作りに役立つサイズ感でありがたいですね!
ぜひお子さんと楽しいプチ実験としてやってみてください☆
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