今回は、紙製のギフトバッグを使って、どんぐり拾いに役立つ「どんぐりバッグ」を作ってみた日の記録です。いよいよ秋本番!すでに我が家はどんぐりをたくさん拾っていますが、公園によって落ちている種類も違って、突然どんぐりチャンスが巡ってくることも…?!
先日牛乳パックでもどんぐりバッグを作りましたが、よりかさばらず、おでかけバッグに常に忍ばせておけるポシェットタイプのどんぐりバッグを作りました◎牛乳パックで作る方法は以下の記事をぜひご覧ください!
用意するもの
・紙のギフトバッグ(マチつきのものがおすすめ)
・はさみやカッター
・テープ(今回はガムテープ、リボンが貼り付けられるものなら何でも◎)
・マスキングテープ
・リボン(その他毛糸やロープなどでも◎)
・お好みで絵を描くペン類


今回はダイソーの紙製ギフトバッグを使いました◎小さめの紙袋を再利用するもの良いかもしれません!
作り方
1.紙袋を折る
・ギフトバッグを、作りたい大きさに合わせて折る

2.表面を飾り付ける
・裏返し、表側にくる面を飾り付ける
・どんぐりを入れるための穴をあける
※怪我には十分ご注意ください



今回は、どんぐりを食べる動物であるりすとくまを描きました!それぞれの口にどんぐりを入れて食べさせてあげられるような感じにしました♩
テンペラクレヨンとポスカを使いました。テンペラクレヨンは家族みんなお気に入り!発色がよくダイナミックに描けるのに、乾くと手につきにくく、水で落とせます◎重ねて塗ってもきれい!
3.リボンをつける
・裏面の折り目の下あたりにリボンを貼り付ける


外でリボンが外れないよう、できるだけ頑丈にとめられるテープがおすすめ♩
4.折り目で再びたたんで完成!
・はじめにつけた折り目で折りたたみ、マスキングテープでとめて完成!


この部分はマスキングテープでとめておくことで、どんぐりを取り出すときに開けやすくて便利!
まとめ:紙のギフトバッグでどんぐりバッグをつくろう!
今回は、紙のギフトバッグでどんぐりの入れ物を作ってみました。牛乳パックのものよりもお手軽で、簡単にできました!場合によっては家にあるものだけで作れるかもしれません♩
すでに拾ったどんぐりを食べさせてみました!他にもいろいろなデザインで作れそうです◎今度は子どもたちに自由に描いてもらおうと思います♩

牛乳パックで作るどんぐりバッグと比べて、お手軽な分水や汚れに弱いので、しっかりした作りで今シーズン何度も使いたい!という場合は牛乳パックバージョンがおすすめです!こちらは軽くてかさばらず持ち運びしやすいので、おでかけバッグやベビーカーなどに入れておいてもいいかもしれません♩
どんぐりの虫対策については以下の記事にまとめています。あわせて見てもらえると嬉しいです!
絵本でもどんぐりについてたくさん触れて秋を感じたいです♩
\動画でもチェックしたい方はこちらから!/





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