今回は、空き箱を使ってピンポン玉を運ぶゲームを作ってみた日の記録です。
以前も作ったことがあるのですが、購入した子ども靴の箱がこのゲームを作るのにぴったりで、捨てる前に遊び倒しました◎もちろん、靴の箱以外でも作ることができるので、捨てるのがもったいないな…と感じる空き箱があるときにぜひ作ってみてください!
用意するもの
・空き箱(ある程度深さがあるものがおすすめ!)
・目打ちやキリ
・ピンポン玉
・竹ひご(ストローでも◎)
・ペットボトルのキャップ
・グルーガン(ボンドでも◎)
・お好みで画用紙や折り紙、大き目のビーズ類、シールなど(装飾用)


靴の箱はかなり頑丈で、大きさや深さもちょうどよくおすすめ♩捨てるのがもったいないな…と思うときは手作りおもちゃを作ってボロボロになるまで使ってから処分することもあります。
作り方
1.箱に穴をあける
★箱の内側を装飾する場合は、この時点でしておく


今回は、獲物を狙っているワニを描いてみました!これでゲームの臨場感アップ?!
・辺が長い方の両面に、間隔が4.5cmになるように印をつける
・目打ちやキリなどで穴をあける



ピンポン玉を上手に移動させるために、間隔が4.5cmになるというのがポイント!子ども靴の箱で5つの穴がギリギリあきました。穴の数は箱の大きさにあわせてお好みで◎
穴に通すものに竹ひごではなくストローを使う場合、通すものの太さに合わせて鉛筆などを使って穴を広げましょう!
2.竹ひごを通す
・あけた穴に竹ひごを通す


通してみると、こんな感じ!
はみ出た部分は持ち手となりますが、そのぶん場所を取るので、お好みでカットしてください。
3.ペットボトルキャップをつける
・竹ひごの途中にグルーガンを使ってペットボトルキャップを貼り付ける



1本に対して1つのキャップでももちろんOK!今回は2つずつつけてみました。このキャップ同士を少しずらすと難易度が上がって楽しいです♩
ただ、キャップをつけたところで竹ひごの可動域も決まるので、キャップ同士が隣り合うことができるかどうか確認しながらつける必要があります。
4.お好みで装飾をする
・お好みで、ペットボトルキャップの内側や外側、箱の外側や持ち手などを装飾する



ひよこちゃんが泣いてるよ~!

ひよこちゃんは裏側が笑顔で、上手にゴールできると笑顔が見れるかも?
ペットボトルキャップの内側にはシールを、外側にはビーズをつけてみました。
5.完成!あそんでみよう♩
・竹ひごをうまくまわしてピンポン玉を端から端まで動かして遊ぼう!


あ~~~!落ちちゃった~~!

もう一回チャレンジしてみよう♩
3歳の次男には結構難しそうでしたが、すぐにコツをつかんで隣同士の竹ひごをまわすことを覚えていました◎手先に集中しないとすぐにピンポン玉が落ちてしまうので、頭や手指をたくさん使うことができます!
まとめ:ピンポン玉運びゲームを作ってあそぼう!
今回は、靴を購入したときについてきた空き箱を使って、ピンポン玉を運ぶゲームを作ってみました。単純な作りですが、意外と難しく、右手と左手と注意する場所がたくさんあるので頭を使います♩
そのまま往復させてみたり、上の段と下の段を交互に移動させてみたり、と縛りをつけて遊んでも楽しい!
ここ数日雨が続いており、なかなか外に遊びにいけなかったので良いタイミングで作ることができました。今回は私が作ってしまいましたが、装飾の部分など子どもと一緒に作っても楽しいと思います◎



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